真夏のうだるような暑さで体調を崩しがちなこの季節、もはや熱中症対策は欠かせませんよね。昨今は、男性でも日傘を差す姿を見かけるほど。炎天下の暑さ対策には、日傘はもちろん、ひんやりグッズもあると本当に便利です。
今回は、筆者が実際に使ってみて良かったおすすめの氷嚢を紹介します!
1950年創業の魔法瓶メーカーの自信作「ピーコック 氷のう 持ち運び 魔法瓶 アイスパック シリーズ」の特徴
「ピーコック 氷のう 持ち運び 魔法瓶 アイスパック シリーズ」は、1950年の創業から75年の歴史を持つ大阪の魔法瓶メーカー「Peacock(ピーコック)社」が開発した携帯用氷のうです。2021年の販売開始から出荷数がシリーズ累計50万本を突破!
真空断熱構造のホルダーに水を入れて凍らせた氷のうを収納できるようになっている為、長時間にわたって冷たさをキープできるのが最大の特徴といえます。
ホルダーに入れて持ち運びすれば外側は結露しないので、バッグも濡れる心配がなく、通勤通学や屋外イベント等手軽に携帯が可能!
大きさは3タイプあり、ポケットに入る「ミニアイスポケット」(70ml)、普段使いに便利な「ミニアイスパック」(150ml)、大きめサイズの「アイスパック」(295ml)となっています。(↑筆者が購入したのは70mlサイズ)
「ピーコック 氷のう 持ち運び 魔法瓶 アイスパック シリーズ」の注意点
「ピーコック 氷のう 持ち運び 魔法瓶 アイスパック シリーズ」のメリット
「ピーコック 氷のう 持ち運び 魔法瓶 アイスパック シリーズ」のメリットは、
また、従来の氷のうだけではすぐに氷が溶けてしまったり、ぬるくなってしまうという問題点を解消しているとのこと☝3,000円前後で長時間ひんやりが続く熱中症対策グッズを持っていると安心です☺
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「ピーコック 氷のう 持ち運び 魔法瓶 アイスパック シリーズ」のデメリット
次は「ピーコック 氷のう 持ち運び 魔法瓶 アイスパック シリーズ」のデメリットについて見てみましょう。
注意書きの内容と重複しますが、氷のうを凍らせる際に、横にして冷凍庫に入れることができない為、倒れないように工夫する必要があり、冷凍庫のスペースを確保するのが難しい場合も☝(ポケットサイズにはスタンドが付属するものあり)
ストラップや取っ手などは付いておらず、使用中は片手がふさがるため、日傘と併用したい場合、不便に感じる可能性もあります。
これも注意書きと重複しますが、ホルダー本体は結露しないものの、氷のうは結露することがあります。
「ピーコック 氷のう 持ち運び 魔法瓶 アイスパック シリーズ」の良い口コミ
それでは、「ピーコック 氷のう 持ち運び 魔法瓶 アイスパック シリーズ」の実際の口コミも見てみましょう。まずは良い口コミから↓
朝から持ち出し炎天下での活動でも容器の外筒が保冷用カバンの中ですら熱くなってしまってたのでいくら何でも凍った状態(冷たい状態)は長く持たないだろうと諦めてましてが、夕方過ぎても氷こそ溶けてしまってましたがまだ冷たく、とても重宝しました
やはり、サイズが大きい方が多少持ちも長めです (引用元:楽天市場)
この夏必須だと感じています。熱中症警戒アラートの出てる日に何度か使いました。
何時間も野外で使った訳ではないですが、駅や目的地までなど暑い場所で使用。朝9時から夕方3時までは冷えた状態で使えました。
首などに当てると、体温や体感的に下がる気がしています。
2個で冷やしたり持ち出したりしています。 (引用元:Yahoo!ショッピング)
「ピーコック 氷のう 持ち運び 魔法瓶 アイスパック シリーズ」の悪い口コミ
では、悪い口コミも見てみましょう↓
悪くはないけど、想像してたよりも冷たくないように感じます。
凍ったペットボトルの半分くらいの冷たさ。 (引用元:楽天市場)
持ち運びやすさを考え、一番小さいのを購入しました。お出かけ時に使いましたが、氷は、1日持ちませんでした。お出かけ時の使用を考えて買うなら、思い切って大きめサイズの購入をおすすめします。あと、溶けた後の水を最後に飲む気はしませんでした。そのまま、また冷凍庫に入れようと思うので。 (引用元:Yahoo!ショッピング)
「ピーコック アイスパック シリーズ」を実際に使ってみた感想
てっとり早く冷やして持って行きたい場合は、氷のうに直接氷をいれるといいようですが、あらかじめ冷凍庫で凍らす時間があったので、水から凍らせて4時間程外出してみました(8月中旬すぎ、外気温は36℃前後)。
日差しが強く、うだるような暑さでしたがひんやりが持続。氷は帰る頃には溶けていましたが、溶けた後もひんやり感は続いていました(スゴイ…!)。ただし、日傘は必携ですね。
一番小さいサイズでも買いだと思いましたが、口コミによると、大きいサイズの方がより冷たさは続くようです。氷のう部分は結露するので、タオルかウェットティッシュを持参すると良いでしょう。
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2025年は10月まで残暑が続くようなので、氷のうを1つ持っておくと重宝します。完売することもあるので、購入を検討している方はその前にゲットしておくといいですね!
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